馬術部
Equestrian

部員数
26名(男女比6:4、うち経験者5名)
練習日程・場所
三鷹市大沢にある馬場 週2日(火~日曜日)、朝6:35~
昨年度の成績
全日本学生馬術大会 2024 最終順位24位、30位
関東学生馬術争覇戦1部リーグ優勝
↑大学初めの選手でも、全国大会に出場し、結果を残せます!
メインイベント
関東学生馬術大会 6月頃
関東学生馬術選手権大会 9月頃
全日本学生馬術大会 11月頃
全日本学生馬術選手権大会 11月頃
関東学生馬術新人競技大会 3月頃
東京六大学馬術競技大会 3月頃
メールアドレス
todaiuma.2025@gmail.com
主将から新入生へ

法学部/4年
松前 陽哉
新入生の皆さん、こんにちは!
新しいことを始めたいそこのあなた!馬術部に入ってみませんか??
馬術部の魅力は大きく4つです。
一つ目は、参加頻度に自由度があることです。サークルやバイトで忙しくて参加頻度が低い人もいれば、馬術部に全力投球したくて毎日来る人もいます。部活の続け方は十人十色です。
二つ目は、部活の雰囲気です。動物が好きだから、試合で結果を残したいから、コミュニティが欲しいから、など部員のモチベーションは様々ですが、皆分け隔てなくワイワイ楽しくやっています。
三つ目は、大学から馬術を始めた人でも試合で結果を残すことができることです。大学馬術全体でもそうですが、東大馬術部は特に、部員の多くが馬術未経験で入部してきます。また、試合の機会も多くあるので上達も早く、4年生のときには関東大会を勝ち抜いて全国大会に出場する部員も多いです。今年度は、関東I部リーグで優勝することができました!
四つ目は、馬術そのものの楽しさです。馬と一緒に高い障害を飛び越える躍動感、山を駆け抜ける疾走感、華麗な技を披露する優雅さは馬術部でしか味わえません。また馬術は業界が狭く、オリンピアンなどプロの方々に教えてもらえる機会があり、馬術を突き詰めた方々の指導を受けて上達することができます!
馬に乗ることもそうですが、馬術部でしか味わえない特別な経験が沢山あります。皆さんの入部を心からお待ちしております。少しでも興味がある方は、まず体験乗馬にお越しください!
アピールポイント
1
「障害飛越競技」
馬と一緒に力を合わせて、高い障害を飛ぶ競技です!1メートルを超える複数の障害を決められたコースに従って飛び、タイムや、どのくらい障害を落とさずにいられたか、などを元に競います。60cm程度の小さい障害であれば1年生のうちから挑戦でき、障害を飛ぶ感覚はとても爽快で楽しいです!障害を飛んでいるうちにヒートアップして焦ってしまう馬を落ち着かせながら、確実に障害を飛ぶという、見た目以上に奥の深い競技となっており、とても面白いです。
2
「馬場馬術競技」
馬場馬術は、区切られた長方形の馬場で決められた動きをし、その芸術点を競う、フィギュアスケートのような競技です!いかに馬が自然に、楽しく動いているように見せるかがこの競技の奥深さです。当然人間が力んでしまうと馬も動きにくく、芸術性の低い演技となってしまうため、リラックスして演技できるようになることがコツです。馬と協力して美しい演技を魅せる面白さ、奥深さにハマってしまいます!
3
「動物との触れ合い」
馬術部は、動物と触れ合うことができる唯一の団体です!馬に乗るだけでなく、そのお世話や健康管理、お手入れなどを行って馬との協調性を高めます。私達が活動している馬場では、馬だけでなく犬や猫も飼っていて、動物好きにはたまらない場所となっています!馬術をスポーツとして頑張るのも馬術部の魅力ですが、試合にこだわらず、動物たちとまったり過ごすことも楽しみの1つです!ぜひ体験乗馬などで見に来てください!
ギャラリー


