ア式蹴球部
Men’s Soccer

部員数
新4年 男子19名 女子2名
新3年 男子25名 女子3名
新2年 男子28名 女子4名
計 男子72名 女子9名
練習日程・場所
活動曜日:火曜日~日曜日(月曜はオフ)
活動場所:本郷キャンパス 御殿下グラウンド、農学部グラウンド(共に人工芝)
平日は主に17時以降に2時間程度練習、土日は練習または試合を行っています。
7月、12月、1月にオフ期間があります。
昨年度の成績
東京都・神奈川県リーグ1部 5勝12敗1分
メインイベント
東京都大学サッカーリーグ 4月〜10月
双青戦 8月
東京都大学サッカートーナメント 11月
メールアドレス
todai.soc [at] gmail.com
主将から新入生へ

経済学部/4年
荒 拓也
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。東京大学ア式蹴球部主将の荒拓也です。
ア式蹴球部は「日本一先進的なサッカークラブ」として、ピッチ外ではスポンサー活動など多彩な取り組みを行い、ピッチ内では頭を使った最先端の戦術と組織力を武器に、強豪出身の相手に挑みます。
最高の環境で仲間と成長し、挑戦の喜びや勝利の感動を味わえるこの部で、皆さんと共に闘える日を楽しみにしております。
アピールポイント
1
「圧倒的プロ経験を持つ監督」
高校卒業後、単身スペインに渡り指導者ライセンスを取得し、20代ながら「FCバルセロナ」アカデミーのメインコーチや、Jリーグ「ジュビロ磐田」のアナリストの経験を持つ、桑原徹さんが監督として指揮をとっています。
攻撃面では、全ての試合のボール支配率で相手を上回るポジショナル且つ攻撃的なフットボールを目指し、守備面では、強豪校出身選手を有する相手チームの「個」に対し簡単には崩れない「組織的なゾーンディフェンス」を構築し、強豪相手に戦います。
2
「ピッチ外にも広がる活躍の場」
ア式には、リクルート、プロモーション、広報などの機能ごとに分かれたユニットと呼ばれる集団があり、選手やスタッフは原則的に最低1つのユニットに所属することになっています。ユニットのメンバーは、ア式の価値向上に向けて自由な発想で活動しています。例えば、プロモーションはスポンサー企業獲得のために営業活動を行い、広報はSNSを通じてマッチレポートや試合結果を配信しています。
3
「チームを支えるスタッフ」
ア式のスタッフは、マネージャー、トレーナー、テクニカルの3つに大きく分けられ、サッカー経験や性別を問わず募集しています。いずれもチームの勝利や価値向上のために不可欠な存在です。マネージャーは、練習の準備を手伝ったり、運動会総務部員や各ユニットの一員としてチームの運営に関わったりします。トレーナーは、選手の怪我の応急処置やアップの指示を担い、選手のリハビリ指導も必要に応じて行います。テクニカルは、テクノロジーを駆使して自チームや対戦相手の分析を行なっています。
ギャラリー

