ホッケー部男子BULLIONS
MEN’S FIELD HOCKEY

部員数
男子26人、女子7人
練習日程・場所
火・水・金:17:30~
土:15:30~
日:11:00~
@駒場第二グラウンド
昨年度の成績
関東学生リーグ二部6位
メインイベント
9~12月 秋リーグ
メールアドレス
uthockey2025@gmail.com
主将から新入生へ

理学部/4年
下野 拓
ホッケー部はほとんどの部員が大学からホッケーを始める初心者集団として、経験者がそろった強豪校を倒すジャイアントキリングを目標に日々練習に励んでいます。学生主導の団体として自分たちで練習の設計、チームの運営を行っているのも特徴です。そして何より、最高に面白いホッケーというスポーツと出会えます。やってみないとわからない楽しさが待っています。それではグラウンドで会いましょう。
アピールポイント
1
「多彩なテクニックにチャレンジ!」
ホッケーは磨ける技術が無限にあります。部員のほとんどは初心者であるため、入部当初はボールを触るのもままなりません。しかしそこからさまざまなトリックに挑戦していくことにホッケーの楽しさがあります。ボールを宙に飛ばして何十メートル先もの味方に繋げる技、空中でボールを操って相手を抜く技、向いている方向と違う場所に強烈なボールを打つ技など、最初は思いつきもしないような技術がたくさんあります。自分の想像力次第では今まで誰も見たことのないような技で敵も味方も驚かせることができます。それらを使いこなすことで、気づけばボール、そしてフィールドを操れるような選手になっていることでしょう。
2
「学生で作り上げていくチーム」
私たちホッケー部は学生主体のチームです。コーチや顧問に従うのではなく、自分たちでチームの運営を行っています。チームの苦手な点を分析し、それに応じた練習メニューを組み立て、自分たちでそれに反省をするということを繰り返しています。必要があれば練習試合を組み、外部から元日本代表のコーチやトレーナーを招くことで強化を図ります。試合が近づくと対戦校の戦術を分析し、技術や体格だけではなく頭脳でも戦います。これらを大学でホッケーを始めた学生だけで全てやることは間違いなく大変で、責任感とチームへの献身性が試されます。しかし学生主体のチームであるからこそ選手間での話し合いを通じてチームの絆は深くなっていきます。
3
「初心者集団でジャイアントキリング」
ホッケー部に入るほとんどの学生は大学からホッケーを始めます。それでも私たちが倒そうとしている相手は経験者ばかりのチームです。未知のスポーツに初めて触れるところからそれらの敵を倒せるようになるまでの四年間には、成長を感じる楽しい瞬間が凝縮されています。自分の成長を感じたときは当然嬉しいですが、他の部員を見て「お、あいつ上手くなったな」と感じるのも嬉しいと同時に大きな刺激を受けられます。そして、一部の強豪校に勝ちたいという共通した目標があるからこそ、どのようにして少しでも技術の水準をあげられるか、技術の差をどのようにして戦術面で埋められるか、というのを練ることにも魅力があります。
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