馬術部

Equestrian

東大生 調子に乗るな 馬に乗れ

部員数

27名(男女比6:4、うち経験者5名)

練習日程・場所

三鷹市大沢にある馬場

昨年度の成績

全日本学生賞典馬場馬術大会 11位(35人馬中)
全日本学生賞典総合馬術大会 30位(70人馬中)
↑大学初めの選手でも、全国大会に出場し、結果を残せます!

メインイベント

関東学生馬術大会 6月頃
関東学生馬術選手権大会 9月頃
全日本学生馬術大会 11月頃
全日本学生馬術選手権大会 11月頃
関東学生馬術新人競技大会 3月頃
東京六大学馬術競技大会 3月頃

メールアドレス

uteqshinkan2022 [at] gmail.com

主将から新入生へ

農学部/4年

奥山一葉

人と動物が一緒になって行う唯一のスポーツ、それが馬術です。馬と一緒ならば1人ではできない、大きな障害を飛んだり、森を走ったり、かっこいい技をしたり、さまざまなことができます。東大ではほとんどの部員が初心者からはじめますが、4年の最後には全国大会に進出できるレベルまで行けます。もちろん、試合だけでなくかわいい馬たちと過ごすのどかな毎日も幸せです。是非わたしたちと一緒に馬術をはじめてみませんか?

アピールポイント

1

「障害飛越競技」

馬と一緒に力を合わせて、高い障害を飛ぶ競技です!1メートルを超える複数の障害を決められたコースに従って飛び、タイムや、どのくらい障害を落とさずにいられたか、などを元に競います。60cm程度の小さい障害であれば1年生のうちから挑戦でき、障害を飛ぶ感覚はとても爽快で楽しいです!障害を飛んでいるうちにヒートアップして焦ってしまう馬を落ち着かせながら、確実に障害を飛ぶという、見た目以上に奥の深い競技となっており、とても面白いです。

2

「馬場馬術競技」

馬場馬術は、区切られた長方形の馬場で決められた動きをし、その芸術点を競う、フィギュアスケートのような競技です!いかに馬が自然に、楽しく動いているように見せるかがこの競技の奥深さです。当然人間が力んでしまうと馬も動きにくく、芸術性の低い演技となってしまうため、リラックスして演技できるようになることがコツです。馬と協力して美しい演技を魅せる面白さ、奥深さにハマってしまいます!

3

「動物との触れ合い」

馬術部は、動物と触れ合うことができる唯一の団体です!馬に乗るだけでなく、そのお世話や健康管理、お手入れなどを行って馬との協調性を高めます。私達が活動している馬場では、馬だけでなく犬や猫も飼っていて、動物好きにはたまらない場所となっています!馬術をスポーツとして頑張るのも馬術部の魅力ですが、試合にこだわらず、動物たちとまったり過ごすことも楽しみの1つです!ぜひ体験乗馬などで見に来てください!

ギャラリー